メディアに出ている人=人徳者とは限らない
テレビや新聞、雑誌を読んで育った世代(自分を含めて)は、メディアに出ている人がいい人(ここでは人徳者という意味)と無意識に謝認識している。
テレビで映っているその人は、その場面で”いい人”を演じているかもしれない事を忘れてはいけない。
テレビや新聞、雑誌は、事実を伝えているが、事実の一部しか伝えていない事を見る側が強く意識する必要がある。
すべててはない。一部である。
または、人は年月の経過で変わる事を忘れてはいけない。
その人が行った行為、経験、または老化により変化していく。
(いい意味での悪い意味でもそれが人間である)
昔、人徳者と思っていても、その時の話で今は違うかもしれない。
昔を引きずって信用する事は意味が無い。
今のその人を見て判断すべきである。
そんな事を感じさせた東京都知事選挙であった。
写真講座を選んで失敗
東京開催の写真1日講座に参加した。
選んだ講座は、開催日程が自分の都合に合っただけという理由。
でも、他の分野でも撮ることができるようになればいいかなぁという思いはあった。
最初の30分は、スライドを使っての講義。
でも、まっしろな背景に数行の文字で殺風景。
講師は、ノートパソコンとにらめっこして読んでいる。
しかも、講座資料の配付無しで受講者はメモを取れと言うらしい。
講習が終わると、なぜか開催中の写真展にでかける事になった。
写真展の内容は、本件とは関係がないので省略するとして、ここで講義時間の30分を消化する。
講座の終了時間まで残り1時間。
教室に戻ると、講座の再開。
参加者16名で講師1名が作品を見て写真を選ぶ。
どう考えても時間が足りない。
しまいには、予定時間を激しくオーバーして途中で帰る受講者が数名出た。
お金を払って何をしに来たのかわからない状態である。
今回の講座の意図を理解しないで参加したため、こちらが用意した写真がイマイチ講師受けが悪い。
展示して作品説明をする時には、講師からの公開処刑のようなご指導あり。
なんだか、自分の写真見せずに人の写真を見て帰ればよかったと思った。
何度もこの手の講座を担当されてる様子であるが、二度と参加しなくないと感じた。
安い物には理由がある!!レノボ編
Lenovo製品の保証期間には注意しましょう。
日本では?製品の保証期間を購入日付から1年または数年となっていますが、Lenovo製品では違います。
なんと!?工場から販売店へ送られた日が保証開始日として登録します。
販売店から購入者へ渡る日数の分だけ保証期間が減ります。
Lenovoの保守サービス-登録時の注意事項(下記URL)に記載があります。
https://support.lenovo.com/jp/ja/documents/hf001017
<<Lenovoの保守サービス-登録時の注意事項>>
【以下Lenovoのサイト保守サービスの条文抜粋】
サービス提供期間は、PC機器の保証期間開始日からの年数となります。
お申し込み時にお客様が申告された保証開始日が、弊社システムにて管理されている保証開始日と大幅にずれがある場合には、ご購入日を証明するものが必要です。購入日を証明する事が出来ない場合は弊社出荷日がそのまま保証開始日として適用されます。
他にも初期不良に関する保証も送料ユーザー負担や不良有無の判断もLenovoの判断となるので、購入者にとって不利な保証内容となります。
保証対応が素晴らしいとは思えない日本メーカーよりも更に上を行く塩対応です。
それでもLenovo製品を購入したい方は、実店舗(ネットはだめです)で購入して問題があったら交換、返品して貰いましょう。
富士フイルムレンズレンタルサービス
先日、富士フイルムレンズレンタルサービスの体験した。
場所は、東京都港区赤坂 東京ミッドタウン にあるFUJIFILM SQUARE 東京サービスステーション | 富士フイルム です。
ここでは、Xレンズを最大2本まで借りることができます。
当日返却の場合、なんと!無料で借りることができるので試し撮りをしたい方には、お勧めです。(但し、欲しくなってしまう場合あり)
まずは、2階のサービスセンターへ行き、上記写真にあるレンズ(ボディ)のレンタルカードを手に取り窓口へ持って行きます。
写真付きの身分証明+クレジットカード(または1万円)のコピーを渡し、上記写真のアンケートを書くとレンズ(ボディ)が借りられます。
窓口の時間は、10:00~18:30までなので当日返却の場合は注意が必要です。
レンタル料金は、下記リンクを参考までに載せておきます。
今回借りたレンズは、以下の2本です。
- XF10-24mmF4 R OIS
- XF60mmF2.4 R Macro
雨模様の天気だったので、室内(建物)中心で撮ろうと思い、広角&マクロレンズを選びました。
XF10-24mmF4 R OISで東京駅を撮りました。
35mmフィルム換算15mmとなるので床から天井まで写りました。
作りもしっかりしていて、綺麗に撮れます。
XF60mmF2.4 R Macroで花を撮ってみました。
ピントが合うまでの速度が遅いの噂では聞いていましたが、思っていたほど遅くなかったです。また、きちんとピントが合っています。
(普段使うOlympusのミラーレスは、ピントが合わずシャッタがきれる場合あり)
金属製のフードもしっかりしていてレンズ自体の作りもいいです。
you tubeの動画で、レンズレンタルサービスを使った人がレンズを購入した話がありましたら、わかるような気がします。
Xレンズは、レンズ自体の性能で綺麗に撮そうしている事がよくわかります。
東京サービスステーションの場所が、東京ミッドタウンなのでJRだけでは行けない事が難点ですが、レンズを借りて普段と違う物を撮ることができるサービスが便利だと感じました。
注意点としては、借りたレンズが欲しくならないようにすることです!
ではまた。
伊豆長岡の温泉に半額の価格で日帰り温泉に入れる!?
伊豆箱根鉄道のHPを見ていたところ、このような切符が発売されていた。
6/25より発売開始!!電車・バスの割引片道運賃とホテル・旅館の入浴ができるお得なセット券!!
伊豆長岡温泉 湯ったりきっぷ |駿豆線・大雄山線
きっぷセットは、以下の内容である。
伊豆長岡の場合、740円で購入できる。
日帰り温泉施設の対象となっているホテル八景園の日帰り料金は、以下の通りであるから平日に行っても半額で入浴出来ることになる。
- 平日:大人 1,500円
- 土日祝日:大人 2,000円
日帰り温泉施設の対象となるホテル旅館は、以下の通り。
今月の温泉博士がイマイチだったので、これで日帰り温泉に入るのもいいかもしれません。
ニコンD90で使用可能なレンズ
ニコンの一眼レフのレンズマウントは、ニコンFからFマウントとしてマウントの形状をした事が無い。
他カメラメーカーのユーザーからする見れば、レンズマウントの変更が無いのだから使える!?と思われるかもしれないが、レンズタイプによって一部機能制限や使用不可があり、とてもわかりずらい仕様となっている。
幸か不幸かNew FM2からのニコンユーザーの為、レンズタイプの区別が付く。
さて、本題であるがニコンD90である。
このところDX機(撮像素子)APS-Cのやる気が見られなかったニコンであるが、ようやくAF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VR を発表した。
DX機の常用標準レンズだぁと喜ぶ所であるが、F値の後ろにEの文字がる。
これは、電磁絞り付きを表しており、D90では使えないのである。
通常、ニコンFマウントのレンズは、絞りの制御をレンズ側のかぎ爪を使い機械的に制御している。この制御を電気接点のみでおこなうというのが”電磁絞り”である。
・・・という事で、D90で使用可能なレンズをまとめてみた。
D90は、AFモーター搭載だが露出計連動レバーが非搭載モデルに該当する。
【AFおよびAE使用可能なレンズ】
- AF-Sレンズ
- AiAF-S Dレンズ
- AiAF-I Dレンズ
- AiAF Dレンズ
- AF Gレンズ
- AiAF-S Gレンズ
【AEのみ使用可能なレンズ】
- AF Pレンズ
【AFおよびAE使用不可能なレンズ】・マニュアル露出で使えば使えない事はない
- Aiレンズ
- AiーSレンズ
【絞りの制御が不可能】・D90では使用不可
- Eタイプレンズ(電磁絞り付きレンズ)
【装着不可能】・D90では使用不可
- 非Aiレンズ
ニコンFマウントユーザーがニコンユーザーとなった時に参考となればと思いまとめてみました。
今更D90を購入という事はないか・・・